アイプチで、
「彼氏にアイプチだとばれたくない!」
「キレイな二重をキープしておきたいのにすぐに取れてしまう!」
なんて悩みありませんか?
そこで、アイプチを取れにくくする方法を調べてきましたので、やってみてくださいね♪
アイプチがとれる原因 まぶたの油分
アイプチがとれてしまう原因のひとつは「まぶたの油分」です。
そもそもアイプチは、接着剤でできています。
糸状やテープ状の物だったり、塗るタイプのアイプチだったりしますが成分は接着剤です。
まぶた同士をくっつけているので、脂やホコリ、乾燥によりとれやすくなるのも原因の一つです。
まぶたも時間が経つと、少しテカるくらい脂が乗っていることもありますよね。
アイプチを使う前は、洗顔・スキンケアをした後の、清潔な顔へコットンやティッシュを使って油分を取りましょう。
スキンケアの化粧水や乳液はアイプチが剥がれる原因にもなります。
コットンやティッシュで軽く押さえるようにオフしましょう。
擦ると皮膚が傷つき、腫れやかぶれの原因になったりします。
アイプチがとれる原因 まぶたのむくみ
一重の場合は、まぶたの脂肪が厚めだったり、むくみやすいという場合があります。
腫れぼったく厚みがあると接着が弱くなり、アイプチがとれやすくなるということになります。
特に、寝起きはまぶたがむくんでいること多くないですか?
朝の支度はむくみ取りから始めましょう!
まぶたのマッサージ
洗顔をしたキレイな顔と手でマッサージをしましょう。
スキンケアの美容液やクリームを付けた後がマッサージのタイミングに良いですね!
1. 目頭の方のくぼみに指の腹を使い、軽く押さえます。そのまま5秒ほどキープ。
2. 指の腹で目頭から目尻まで、少し押しながらリンパを流すイメージでこめかみに流していきます。
3. 2を2~3回くりかえす。
マッサージをして浮腫みを取ることで、アイプチで二重を作りやすく、キープされやすいまぶたにします。
冷温療法でむくみ取り
マッサージで取れなかったら、手で目を覆い温めて、その後冷水で顔を洗ってみたりして、冷温療法を取り入れてみてもいいかもしれません。
温かいと冷たいを繰り返すと血流が促進され、浮腫みも取れやすくなります。
アイプチをとれにくくするアイテム
どうしてもアイプチがとれてしまう!そんな場合は、こんな方法もありますよ。
ローヤルアイムリピ
アイプチはまぶたとまぶたをくっつける方法ですが、皮膚を折りこんで二重を作るという折り込み式タイプのアイプチもあります。
「折り込み式」は、塗ったところが乾き薄い膜が作られ、目を開くたびに織り込まれるという方式です。
接着タイプのような引きつり感が少なく、目を閉じた時に自然なまぶたに見えます。
寝ている時に「白目向いてる」なんてことも防げ彼をびっくりさせなくて済むかもしれません?
メザイク
メザイクは、糸状のファイバーとチップとパウダーで立体的な目元を作ることができます。
アイプチの細いファイバーの光沢をチップで隠し、パウダーの配色で陰影をだしファイバーでできた二重を強調するというものです。
細いファイバーでの癖付けは、接着部分が少なくまぶたの肌への負担も少なさそうです。
アイプチを取れにくくする方法は、油分と浮腫みが原因だったということがポイントですね!
でも、ティッシュでこすり過ぎたり、マッサージを強くやり過ぎたりして、肌に負担をかけてしまうと、荒れてメイクもできなくなってしまうので、やり過ぎに注意しながらキレイな二重をキープしましょう♪