ドラマ「CRISISクライシス」が始りましたね。
この「CRISISクライシス」には原作はないのですが、CRISISクライシスネタバレについて、黒幕犯人平成維新軍の正体が誰なのか?
最終回最後ラスト結末を紹介します。
純粋にドラマ「CRISISクライシス」を楽しみたい方は、以下スルーしてください。
「CRISISクライシス」ネタバレ
今まで数々のドラマネタバレを言い当ててきた私・・・
これまでにも、
・ 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」
・ エンジェル・ハート
・ コウノドリ
・ 探偵の探偵
・ 信長協奏曲 などなど数知れず(当たってたか?^^;)
今回もズバリ、CRISISクライシスの黒幕犯人の正体が誰なのか、最終回最後ラスト結末を当てましょう。
まず放送前に分かっている事は、原作が無い事。
1話完結になっている事です。
ただし、1話で出てきたように、全編を通して犯罪者を操るのは、平成維新軍という組織です。
1話完結ながら、公安機動捜査隊特捜班が、この犯人の正体を掴み、暴くことが最終回へ向けてのラスト結末になります。
1話づつ犯人を捕まえながら、黒幕の犯人である平成維新軍に近づいていくストーリーですね。
もうみなさんお気づきのとおり、この平成維新軍は、ドラマ第一話の冒頭に登場した新興宗教団体の「神の光教団」で間違いないでしょう。
この「神の光教団」の黒幕犯人を暴くことがこのドラマの最大の終着地点です。
公式ホームページには、今後犯人役や重要な役どころとしてゲスト出演するであろう役者さんの名前が出ています。
現段階では・・・
・白洲迅
・石黒賢
・小市慢太郎
・杉本哲太
・山口馬木也
・嶋田久作
・金子ノブアキ
・竜雷太
そうそうたる顔ぶれです。
みんな悪党に見えます^^
平成維新軍黒幕犯人の正体は?
こういったドラマのストーリー展開は二通りしかありません。
1. 犯人は、ドラマの序盤からすでに登場している
2. 犯人は、ストーリーが進んでから登場する
1の場合は、かなり身近な登場人物でアッと言わせるパターンです。
2の場合は、ドラマの終盤あたりで、名脇役などの準有名俳優さんが登場すれば、この人が怪しいです。
今回のドラマ「CRISISクライシス」では、1のパターンが使われます!
えっ!まさか特捜班班長の吉永三成(田中哲司)が?・・・違います。
黒幕が似合いそうな警備局長の鍛治大輝(長塚京三)?・・・違います。
公安総務課長の青沼祐光(飯田基祐)です!
青沼祐光(飯田基祐)は神の光教団なのですよ。
名前に「光」も入ってるでしょ。
ドラマの中盤から終盤にかけて、公安機動捜査隊特捜班の5人のメンバーの中から裏切者と思われる人物が出てくるはずです。
が、そこはミスリードさせておいて、という展開です。
ですので、神の光教団に潜入して、情報を流している林智史(眞島秀和)はヤバイですね。
ドラマ終盤でバレてしまいそうです・・・
余談ですが、林智史(眞島秀和)と林千種(石田ゆり子)は夫婦の設定です。
ここに田丸三郎(西島秀俊)が絡んできて、ややこしい関係になりそうですね。
CRISISクライシスの最終回最後ラスト結末
第一話の最後にこんなシーンがありました。
霧が漂う森の中、逃げる男とそれを追う自衛隊の男。
最後に逃げる男は自衛隊の男に射殺されてしまいます。
自衛隊の男がマスクを取ると・・・それは稲見朗(小栗旬)でした!
なぜ?・・・
その逃げていた男の顔には、腫瘍のようなブツブツがありました。
これはつまり、なんらかのウイルスに感染しまったのです。
感染を防ぐために、上層部からの命令で仕方なく・・・
このくだりはおそらくこれからのドラマ展開に大きく影響します。
それは「ウイルステロ」です。
昔の某教団の事件を思い出しませんか?
このドラマのクライマックスは、おそらく黒幕の犯人である新興宗教団体、神の光教団のウイルステロです。
これを公安機動捜査隊特捜班の5人のメンバーが、死守する展開になるだろうと思われます。
また稲見朗(小栗旬)だけでなく、公安機動捜査隊特捜班のメンバーがそれぞれ闇を抱えていて、その様子も描かれていくはずです。
警備局長の鍛治大輝(長塚京三)が言ってましたね。
「一度骨折したサラブレッド達」だって・・・
こうも言ってました。
「また骨折したら安楽死という手もある」・・・
こわいこわい。
いろいろ書きましたが、黒幕の犯人、平成維新軍の正体は、公安総務課長の青沼祐光(飯田基祐)です。
番組の進行とともに、教団の幹部、教祖も登場するかもしれませんが、それらはあくまでもザコキャラ。
本当に操っているのは、公安総務課長の青沼祐光(飯田基祐)と予想します。
テレビドラマらしからぬ、アクションシーンも満載なこの「CRISISクライシス 公安機動捜査隊特捜班」、これからが楽しみですね!