植野広生さんは食の雑誌「dancyu」の編集長です。
植野広生さんは、たくさんのおいしいものを紹介していますが、今回はその総集編です。
植野広生dancyu編集長のおすすめグルメ、レストランやお店の料理を一覧でまとめてみました。
植野広生のプロフィール
名前：植野広生（うえの こうせい）
生年月日：1962年11月
出身地：栃木県宇都宮市
大学：法政大学法学部卒業
職業：記者、dancyu編集長
趣味：料理・音楽
所属：プレジデント社
植野広生さんは、2001年にグルメ雑誌の「dancyu（ダンチュウ）」を出版しているプレジデント社へ入社して、2017年4月に編集長になりました。
その他に、創刊号の1990年から「大石勝太」というペンネームで記事を書いており、「週刊文春」でも食に関する記事を書いています。
ダンチュウの編集長をしながらも、食や音楽のイベントを手掛けたりラジオパーソナリティーとしても活動しています。
TVでは「情熱大陸」や「人生最高レストラン」に出演しています。
今も「おいしさとは何か」という思いをもとに年間で600軒を食べ歩き取材を重ねているエネルギッシュな編集長です。
それでは植野広生さんおすすめの絶品グルメ、お店を紹介しましょう。
植野広生おすすめ シュークリーム
植野広生おすすめのシュークリームのうまい店3選です。
池ノ上ピエール
池ノ上駅前にある「池ノ上ピエール」のシュークリームです。
カスタードメインのクリームとバニラビーンズ。
クリームが強すぎず、軽すぎずの絶妙な塩梅です。
A.Lecomte／ルコント
ルコントは広尾や銀座に店舗があります。
子ネズミや白鳥のかたちをしたシュークリームが絶品です。
ゴンドラ
九段下にある「ゴンドラ」です。
皮がしっかりとして軽やかな香ばしさと、中のしっかりしたクリームの甘さのバランスが絶妙。
クリームもぎっしり詰まっています。
植野広生おすすめ とんかつ店
次は、植野広生おすすめの絶品とんかつ店3選です。
ぽん多本家
実はとんかつ屋ではなく洋食屋さんなのだが、イチオシは元祖カツレツ。
脂身を取って赤身肉だけを揚げています。
ラードも自家製です。
のもと家
ここの特徴は衣です。
揚げ方がすごいくて炊きたてのお米が立っているように、衣が立っている。
サクサク感が違います。
とんかつ 太志
1000円のとんかつランチが最強。
1000円のレベルじゃない肉を使っています。
とんかつ椿
住宅街にある50年続く老舗。
リブロースがおすすめ。
植野広生おすすめグルメ 寿司
高知の田舎寿司です。
dancyuの寿司特集の中でも堂々と紹介されていました。
植野広生さんいわく
「一つ一つのネタに手間をかけた仕込みがしてあって、酢飯にはゆずが使われている。高知そのものを食べているような気分になります」
植野広生おすすめグルメ 麻婆豆腐
御徒町にある「羊香味坊」
ラム肉入りの麻婆豆腐にクミンをかけるのがツウ。
そして最後は麺と絡めて食すのです。
植野広生おすすめグルメ 焼きそば
下北沢の東京焼き麺スタンド。
一切の妥協なしの「焼きそば」にこだわりぬいたお店です。
植野広生おすすめてんぷら店
天ぷら 元吉は店主は、野菜の使い方が上手。
旬の野菜の持ち味を、天ぷらにすることで元の野菜よりもさらに美味しくする。
旬の野菜の天ぷらがおすすめです。
植野広生おすすめフレンチレストラン
コスパ最高なのがフレンチのラミティエ。
毎日食べたくなるフレンチがおすすめのポイントです。
植野広生おすすめ イタリアン「acca」
旬な食材を活かした、シンプルだけど深い味のある日本イタリアンの最高の味と絶賛しています。
植野広生おすすめ 立ち飲み屋「ニューカヤバ」
植野広生さんが「世界一の立ち飲み屋」と絶賛している店です。
お酒はセルフサービスで販売機からコップに注がれるシステム。
小鉢料理がまた合うのです。
植野広生おすすめ中華
やじ満（やじま）は植野広生さんが20年間かよう中華店。
築地に移転に伴い店舗も移動しています。
植野広生のおすすめネパール料理
植野広生のおすすめのネパール料理店は「KHUMBILA（クンビラ）」です。
ヒマラヤ鍋が絶品です。
植野広生のおすすめ ワインバー
植野広生のおすすめのワインバーは「赤い部屋」です。
レコードとお好み焼きとワインというシュールなバーです。
ワインはもちろんですが、お好み焼きもうまいのです。
植野広生のおすすめ鍋料理店
植野広生のおすすめ鍋料理店は「Marmite（マルミット）」です。
ここのブイヨンをベースにしたポトフのような洋風鍋が絶品。
ソースもたくさんあって、いろいろな味の組み合わせを楽しめます。
さて、植野広生さんのおすすめグルメ、お店。
さっそく足を運んでみてください。