京都にある金運アップのパワースポット、御金(みかね)神社に行ってきました!
御金神社の福財布と御朱印を手に入れるには?
お守りの種類と参拝時間、駐車場をレポートします。
あまり知られていない御利益のある「イチョウ」についてもお話しますね。
御金神社に参拝に行こう!
御金神社へ行くには、とにかく「西洞院通り」が目標です。
丸太町通、四条通、三条通、御池通でも二条城を目指し、西洞院通に入ります。
ここからさらに二条城方面へ向かえばOKです。
西洞院通沿いですから、すぐにわかります。
まず登場するのが、金ピカの鳥居です。
小さい神社ですから、すぐ正面には本殿があり、すぐに参拝できますが、まずは「手水」です。
入ってすぐ左に「手水舎」がありますから、まず手を清めましょう。
ちなみにココでお金を洗う事もできます。
銭洗いですね。
お金が増えるそうですよ。
そして正面右側には、イチョウ型の絵馬の群・・・
すごい量です。
御金神社の御守りの種類と御神木のイチョウ
御金神社では、お守りなどはセルフで支払うようになっています。
これは御金神社が24時間営業の為だと思われます。
代金は中央の黒い木箱に入れます。
ですから、お釣りがないように小銭を用意しなきゃいけません。
イチョウやぎんなんをかたどったお守りです。
実は社殿の奥に、御金神社のご神木のイチョウの木があります。
あまり知られていないのですが、
このイチョウの葉を財布に入れておくのが最強です。
ぶっちゃけ作り物より、このご神木の葉の方がホンモノです・・・
実は秋になると、このイチョウの葉が本殿横に置いてあるのですよ。
自由に持って帰れるので、参拝するなら秋がお得かもしれません。
御金神社の福財布の購入時間と返納方法
しかし、この御金神社で一番人気は「福財布」です。
これだけは、このセルフ売り場に売っていません。
本殿正面左奥の別棟で、購入します。
福財布は1000円で購入できます。
インターホンを押して呼びましょう。
福財布は御金神社の社務所の営業時間である10:00~16:00で購入できます。
こんな雰囲気のある袋に入れて渡されます。
セルフ商品?にはこの袋付きません・・・
そしてこれが、噂の御金神社の福財布です。
布地というか化繊ぽい素材で出来ています。
色は黄というよりは、オレンジですね。
二つ折りで、金箔押し。
使い方は、紙幣、宝くじ、証券などお金に関するものを入れておきます。
紙幣などの方向は必ず揃えて下さい。
コレをさらに神棚へ・・・なんて人が多いそうですが、その必要はありません。
御金神社の神様がご利益を授けてくれますからね。
福財布は暗い所に保管がいいそうですよ。
御利益は一年間だそうです。
購入した時に、「一年たったら返しに来て」と言われました。
御金神社の福財布の返納方法は、
本殿に返納箱がありますので、こちらへご返納ください。
御金神社の御朱印と時間
御金神社にも御朱印がありますが、御朱印を頂くのは先ほどの福財布を購入する所で頂けます。
やはり、御朱印も御金神社の社務所の営業時間である10:00~16:00のみです。
その場で書くのではなく、書置きになります。
御朱印料金は300円です。
御金神社の参拝時間と駐車場は?
御金神社の参拝時間は24時間可能です!
ただし、夜は福財布、御朱印は手に入れる事ができません。
それから、御金神社には駐車場がありません。
車で来る方は、すぐ近くのコインパーキングを利用することになります。
■ リパーク押小路西洞院第2
住所:京都府京都市中京区二条西洞院町631
全収容台数:15台
営業時間:24時間営業
料金:全日08:00-22:00 20分 200円
22:00-08:00 60分 100円
車両制限/高さ:2.00m/幅:1.90m
長さ:5.00m/重量:2.00t
クレジットカード:利用可
めったに満車になる事はありませんが、仮に待ったとしても参拝する時間ぐらいですので、たいしたことはありません。
ですから路上駐車はヤメましょう。
御金神社あたりの「西洞院通り」は道幅が狭いので、かなり迷惑になります。
本来なら電車かバスがいいです。
電車:京都市営地下鉄東西線「二条城」駅下車、徒歩5分。
市バス:「堀川御池」下車、徒歩5分。
またご利益があったかどうかは、報告しますね。