川端友紀さんは女子プロ野球で最強と言われるスラッガーです。
先日の日本代表戦で見事4連覇を達成しています!
最近メディアの露出も増えてきて注目されてきた女子プロ野球を背負う存在です。
そんな川端友紀さんのプロフィールや、年俸、成績、出身高校まで調べてみました。
川端友紀さんのプロフィール
1989年5月12日生まれ
大阪府貝塚市出身
和歌山商業高等学校卒
塩野義製薬入社
京都アストドリームス (2010 – 2012)
イースト・アストライア(2013-2018)
現在、エイジェック選手兼ヘッドコーチ
身長:170cm 血液型:A型
兄は、ヤクルトスワローズの川端慎吾
野球は8歳からで、やはり兄の影響のようです。
中学時代はリトルリーグの貝塚三クラブに所属。
和歌山商業高校時代はソフトボール部に所属しています。
日本女子プロ野球機構の第1回合同トライアウトで合格し、プロになりました。
ここからの川端友紀さんの成績が凄まじいです。
川端友紀さんの成績と年俸は?
川端友紀さんのプロ通算4年間の成績、
安打221本、打率4割、出塁率.492、長打率.526、はリーグ歴代の最高記録なのです!
タイトルも、角谷賞(MVP):13年、首位打者:10・11・13年、最多打点:13年、最高出塁率:11・13年、ベストナイン遊撃手:11・13年と数々。
さぞかし、年棒もスゴイだろうなと思ったのですが・・・・
なんと、選手の年俸は一律で200万円!
正確にはシーズン中(3~10月)の8か月間の支給なのです。
ちょっと少ないんじゃ・・・とよくよく調べたら、200万円は最低補償額とのこと。
きっと成績が良ければボーナスも出るのでしょう。きっと。
ただ全寮制だし、柔道整復師の専門学校に通えたり、色々な資格取得のために、通信教育が無償で受けられる制度もあるそうなので、環境はいいのかもしれません。
まだまだ女子プロ野球は国内の競技人口が600人前後だそうです。
川端友紀さんのようなスタープレーヤーがどんどん生まれれば、ますますの発展が期待できます。
がんばれ!川端友紀!!
同じ女子プロ野球選手の加藤優さんの記事もあります。