下鳥直之(しもとりなおゆき)さんは「VICTIM」のデザイナー兼代表の若手実業家です。タレントの安田美沙子さんの夫、旦那さんであることでも知られていますね。
そんな、下鳥直之さんのwiki風プロフィール、子供、高校と大学や年収とお店を調べてみました。
下鳥直之(しもとりなおゆき)プロフィール
下鳥直之(しもとりなおゆき)
生年月日:1979年7月24日、[age birth=”1979-07-24″]
出身地:新潟県上越市
1995年、新潟県立 直江津東中学校卒
1998年、新潟県立 高田工業高卒(現在廃校)
2001年、モデルからアパレル会社へ
2003年、独立
身長:182cm 65k A型
職業:有限会社VTM代表/VICTIMデザイナー
下鳥直之さんがこの業界に入ったきっかけ
下鳥直之さんは、中学の頃からビンテージ好きだったそうです。
この頃から服を買ったり、売ったりしていたそうですから、すごいです。
経営者としての素質がすでにあったんですね。
中学校では、売買に関してだいぶ怒られたそうですが・・・
そして、高校の頃に東京に遊びに来ていた時にモデルにスカウトされています。
高校卒業と同時に正式に契約をして、コレクションのウォーキングモデルをやっていたそうです。
専門学校や大学へは行っていません。
当時は、別にモデルをやりたかったワケではなく、洋服に携わる仕事がしたかったそうです。その後、洋服屋さんのスタッフをやって、今の業界に入っています。
驚く事に、下鳥直之さんはデザイン学校へ行ったわけではなく、全部独学。
高校だって工業高校でしたからね・・・
本人曰く
最初は技術よりは自分の感性で仕事をしてる部分がありましたが、洋服を実際に作ってみて年月を重ねてクオリティを高まっていってると思う。
やりながらリアルに学ぶことで学校に行くよりも近道したんではないかなと僕は思ってます。
下鳥直之さんは現場の叩き上げなのです!
個人的にこういう人は大好きです。
下鳥直之さんのブランド「VICTIM」とお店
2008年、原宿にVICTIM TOKYOをOPEN。
芸能人や俳優などが多く着用している事がネットや口コミから話題になり、人気になります。
コレって強いですよね。広告代もかからないし、最高のマーケティングです。
同じく、2008年11月には初のMOOK本「VICTIM 5th Anniversary Book」が発売されました。この本によって、下鳥直之「VICTIM」の人気を決定ずけました。
2013年8月には「White Gallery」がOPEN。
現在では、日本国内で40店舗、海外2店舗で展開しており、発売と同時に即完売の商品が多く、注目を集めています。
下鳥直之さんの年収と結婚や子供
下鳥直之さんの年商は、2011年の時点で4億円。
おそらく現在は、年商6億円ほどだと思います。
実はアパレルって、売り上げに対しての利益ってそんなにないんですよね。
下鳥直之さんの年収は、5000万円ほどではと思います。
そんな、デザイナー兼実業家である下鳥直之さんを射止めたのは、タレントの安田美沙子さんです。
2012年1月に、二人の共通の友人が主催した飲み会で知り合い、春から交際が始まりました。
同年の7月には、女性週刊誌に、交際スクープの記事が掲載されましたが、そのまま?めでたく結婚しています。
結婚指輪は、1カラットのティファニーだそうです。
安田美沙子さんはマラソン好き、おふたりでも走るそうですよ。
下鳥直之さんは、かなりのゲームマニアですから、きっとゲームも仲良くやっているのでしょう。
子供さんも待たれますね・・・
追記:2016.11
安田美沙子さん、第1子を妊娠されました!
下鳥直之さん、蕎麦屋もオープン?
下鳥直之さんの出身地である上越市に、ソバ屋「KOSOBA-TEI」をオープンしています。
正確には、妙高市美守の蕎麦店「こそば亭」店主の市村晋也さんとのコラボです。
お蕎麦はもちろんの事、新たに地元で採れた野菜を使った天麩羅や、地元の素材をベースにしたジェラートの販売もするそうです。
「地元上越の美味しいを体いっぱいに感じていただけるお店」をテーマにした、言わば複合施設の様なお店に仕上がりました。
「故郷に錦を!!」なんて夢見ていた事がこのような形で実現しました。
このお店がきっかけで、少しでも地元上越が盛り上がり、それが街の活性化に繋がればと思っております。
お近くに行く際はどうぞ。
新潟県上越市本町4丁目4-8
TEL :025-530-7332
私個人的には、あまり本業以外に手を広げないでほしいと思っていますが・・・
※オネエ疑惑?のデザイナー丸山敬太さんの記事もあります。
大地真央さんの夫でデザイナーの森田恭通さんの記事もあります。