読んだら年収や収入、給料が上がった増えた実績本!厳選8冊!

本と年収の関係って昔から言われてきました。
じゃ、本読めば年収、給料が上がるの?

はい。上がります。
私が読んで本当に収入が増えた本をこっそり教えましょう。

 

本(読書)と年収、収入の因果関係

ざっくりですが、本をよく読む世帯と読まない世帯では年収に差が出る事は昔から知られていました。
もちろん本をよく読む方が収入は上です。

なぜそうなるかの理由はは、ココでは探りません(笑)
ただ個人的には、本を読むから年収が上がるワケではなく、本を読まないと収入が上がるチャンスを得にくいのかな?と思っています。

20~30代のビジネスマンは「1か月平均0.26冊」の本を読むのに対し、30代で「年収3000万円」の人は、「平均9.88冊」の本を読むそうだ。
その差は、実に「約38倍」。
ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットのような大富豪が「1日30分以上」読書しているのに対し、「年収300万前後」の人たちで「1日30分以上」読書する習慣がある人は、わずか2%

本を読まない人は、読む人にくらべて「気づき」が極端に少ない。
他人(著者)の体験だったり、思いだったり、知識だったりを知る接点が少ないのがマイナスなのかなと思います。

読む本の内容にもよると思いますけど・・・

私も本はけっこう読んでいるほうだと思います。
正直、時間のムダになるような面白くもなんともない本、完読出来ない本ともたくさん出会いました(笑)

ただ今回は、私が今までの人生の中で間違いなく収入アップにつながったと思う本を紹介しようと思います。

ここで紹介する本が、はたしてあなたの収入を上げてくれるかは定かではありませんが、私にはどれもピカイチの本でした。

 

「変な人が書いた成功法則」

「変な人が書いた成功法則」は、銀座まるかんの創業者、斎藤一人さんの本です。

学生時代に読んで衝撃を覚えました。
「こんな考え方もあるんだ」というスピリチュアルな部分が、当時の私には新鮮でした。

人によっては「受け入れられない考え方だ」と思う人もいるかもしれません。
が、その本に書かれているような斎藤一人さんの考えは、時に物事を難しく複雑に考えがちな私には、ある意味潔く、シンプル。
心を軽くしてくれる本です。

「困ったことは、起こらない」が、この本の根幹です。

私はこの本を読んでから、バイト先(居酒屋)での行動が変わりました。
どちらかと言うと接客は苦手でしたが、積極的に動けるようになりました。
店長にそれを認められて、時給を上げてもらった時は、なんか社会に認められたようで、ものすごく嬉しかったのを覚えています。

この本「変な人が書いた成功法則」は、私のバイト先での時給を上げてくれました。
変な人が書いた成功法則

 

「企画書」作り方、見せ方の技術

「企画書」作り方、見せ方の技術は、藤村正宏さんの本です。

当時、私は営業マーケティング部門のサラリーマンでした。
その当時のはやりは「提案営業」です。
企画書を持っての営業が多かったのです。

しかし、いくら企画書書いても、まったく契約が取れない(泣)・・・
そんな時に出会ったのがこの本でした。

堅苦しい企画書からラブレターのような企画書へ。
当時、とても斬新に感じられましたが、今思えばコレはコピーライティングのはしりです。

この心理学的要素を取り入れた企画書は、当たりました!

私、年間トップも取りましたし、ボーナスも増えました。
この秘密は同僚には、ずっとナイショにしていました(笑)
企画書 つくり方見せ方の技術―誰も教えてくれなかった超テクニック

 

「60分間企業ダントツ化プロジェクト」

「60分間企業ダントツ化プロジェクト」は神田昌典さんの本です。

当時、企画提案営業で味をしめた私が(笑)、さらなる成功・飛躍を求めて購入した本です。
実はこのような本は、当時ものすごくたくさん読みました。
が、なかなかピンとくる、うまくいくモノがなかったのです。

そんな中でこの本「60分間企業ダントツ化プロジェクト」は、ビンゴでした。

前述した「企画書」作り方、見せ方の技術は、企画書の書き方そのものでしたが、この「60分間企業ダントツ化プロジェクト」は企画自体を作り上げる、売り出す為の本でした。
内容も一段と専門的・・・

私がまた一皮剥けました(笑)

この本のお陰で年収上がりました。
60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法

 

 

「金持ち父さん貧乏父さん」

超有名ですね。ベトセラーです。
ロバート・キヨサキさんの本です。

この本で何が変わったかと言うと、
資産と負債という考え、
4つの働くタイプ(従業員・自営業者・オーナー・投資家)
裕福になるためにはオーナーか投資家である。
という当時の私にはなかった価値観でした。

他にもたくさん良い事が書いてあったハズですが、私に強烈に残っているのはコレだけです(笑)

しかし、「サラリーマンのままじゃダメだ」という意識を芽生えさせ、結果として脱サラした原動力になりました。

この本によって直接的に年収が増えたワケではないのですが、結果的に脱サラしてサラリーマン時代よりも、収入は増えています。
金持ち父さん貧乏父さん

 

「小さな会社のメルマガ営業術」

脱サラして自営業になり、ネットを使ったビジネスを始めた時にお世話になった、平野友朗さんの本です。

ホームページとメルマガの連動
フロントエンド、バックエンドの販売の考え方

私のスモールビジネスには効果がありました。

というか、いろいろな新しいSNSが次々出てくる中、やはり効果があるのは今でもメルマガ(リスト)だと思っています。
リストがあれば、いろいろなビジネス展開が可能です。

手法は新しくなっても、今でもこのノウハウは生きていますね。

新しい収入源となりました。
<売上10倍!>小さな会社の最強メルマガ営業術

 

「ザ・コピーライティング」

広告の神様ジョン・ケーブルズの書いた「ザ・コピーライティング」
けっこう分厚い本です。

サラリーマン時代からコピーライティングの凄さは知っていましたので、なんなく読む事が出来ました。
いわゆるDRMと呼ばれるマーケティング手法のひとつです。

ネット、チラシ、メール、DM、あるとあらゆる所で、活躍する方法です。

特に私のような零細企業には最高の手法です。
間違いなく私の収入を増やしてくれました。

ちなみに今でも時折この本を開いて、参考にしています。
和訳なので、時おりヘンな日本語になっていて読みずらい所があるのが難点です。
ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則

 

「フォーカルポイント」

「フォーカルポイント」はブライアン・トレーシーの本です。

この本は私のビジネスが軌道に乗り、なにかと慌ただしく働いていた頃に読みました。
正直に言うと、この頃の私は本を読むヒマもないほどに動いていました。
そんな自分を変えてくれた一冊です。

簡単に言うと「時間の有効利用」についての本です。
労働時間を半分にして、生産性と収入を倍にする。

20対80の法則のようなノウハウです。

結果として収入は倍にはなりませんでしたが(笑)、時間効率は良くなりました。
時間価値を上げられたという事で、収入が上がったと言えます。
フォーカル・ポイント

 

「すべてのお金の悩みを解決する方法」

「すべてのお金の悩みを解決する方法」はビクター・ボックの本です。
いわゆる「引き寄せ」に近い本ですね。

実は「引き寄せの法則」のたぐいの本は、何冊か読みました。
でもいまいちピンと来ませんでしたし、なんか騙されているような気も(笑)

が、この「すべてのお金の悩みを解決する方法」はしっくりきました。
「お金を引き寄せる力」と「お金を引き離す力」の関係を書いています。

ナイショですよ。
私の思い描いていたコトが、少しずつ現実化してきたのです。
嫌いな人はキライでしょうね。こういうの・・・

でも往々にして成功者達はゲン担ぎであったり、神であったりスピリチュアルを意識しています。
あまり大きな声では、言ってませんけどね。

この本では「お金」と謳っていますが、もちろんそれ以外でも大丈夫です。
自分でも不思議です・・・
すべてのお金の悩みを永久に解決する方法

 
いかがだったでしょうか?
正真正銘、私の収入を増やしてくれた本の紹介でした。
また良い本に出合ったら、随時紹介しますね。

※私が実際に読んだその他のおすすめ本の記事もあります。
 

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