酒税法改正案(2015年)とは?その原因と背景について考える!

s-1422179599835

Sponsored Link


お酒飲みの私には、また考えさせられるニュースが飛び込んできました。
また新たな酒税法改正案が今国会に提出されるそうなのです。

この、2015年の新たな酒税法改正案とは?その原因と背景について考えてみました。

 

酒税法改正案の内容

酒税法改正案 内容

今回の酒税法改正案の主な内容は「お酒の安売りに歯止めをかける」モノです。
要するに、お酒の安売りを規制して、価格競争をできなくしてしまう法ですね。

また、お酒の売り場ごとに「酒類販売管理者」をおいて、未成年への販売防止などの研修も3年毎に受講する事も義務つけるそうです。

この法に違反した業者には、50万円以下の罰金、命令に従わない場合は免許を取り消すそうです。

この酒税法改正案が通ると、お酒の安売りが出来なくなりますから、消費者側からすればお酒の値段が上がると考えていいでしょう。

今国会で成立すれば、1年以内の施行を目指す方針になっています。
晩酌をこよなく愛する私には、これは一大事です(笑)

居酒屋のお酒の値段も上がってしまうのだろうか・・・
 
これは、自民党の発表した方針にも記載されていますが、目的は「町の酒屋さん」を守るのが狙いです。

しかし、増税と同じように消費者の家計負担が増えるワケで、なぜ政府が介入するのかも少々疑問です・・・・

 

酒税法改正案の原因と背景

酒税法改正案 原因 背景

現在「町の酒屋さん」いわゆる一般酒販売店の売り上げはかなり落ち込んでいるそうです。国税庁によると、

平成7年度に全体の79%だった一般酒販店の割合は、量販店との競争激化で、24年度には31%まで低下している。

たしかに、大量仕入れやプライベートブランドを持つ、量販店・スーパー・コンビニに価格でかなうはずがありません。

Sponsored Link

そこで酒販組合などが、政府に働きかけたのだと考えます。
酒屋さんって実は地元の名士や実力者が多いのです。
さらには自民党支持が多いんですよね。

自民党も今後の選挙もあるし、無視できない・・・

コレが真相だと思います。

もともと2006年に国税庁が「酒類に関する取引指針」として、価格などは酒類業者が自主的に尊重すべき。と定めましたが、法的には拘束力がありませんでした。

 

酒税法改正案の成立したら

酒税法改正案 成立

今回の酒税法改正案が成立したら、お酒の販売価格が上がるのは間違いありません。

でも、それよりも心配なのは、他の業界が追随することです。

なにも量販店・スーパー・コンビニに押されているのは酒業界だけではないからです。他の業界もほぼ同じ状況でしょう。

冷たい事を言うようですが、昨今、脳みそに汗をかかずにいる店舗は淘汰されてしまうのは自由競争の流れです。

価格が上がっても、一律同じようなお店、何の経営努力もしない店舗は、潰れてしまうでしょう。

消費者は、みんな値段が同じなら、魅力のあるお店で買うからです。

 
酒飲みの私は地元の酒屋さんをよく利用します。

ここは昔ながらの酒屋ですが、店主がお酒の知識が豊富で、品揃えも豊富です。
店内もお客さんの事を考えた販促が気持ちいいお店です。

価格は安売り店より高いですが、私はココで買います!

値段が同じだから来てくれる、買ってくれると思っているなら大間違いですよ。

しかし、世論を通さず、いつのまにか国会に通す法案が上ってくるこの現状も怖いですね。いきなりトンデモナイ法案が出来ちゃったら困るよね。絶対・・・

Sponsored Link


  • 2015 04.15
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. s-ref_l
  2. s-be7a_s
  3. s-IMG_8973
  4. s-PP_danchinoberanda500
  5. s-ab2d_s
  6. s-f23096d7

TSUNEBOプロフィール



あくなき探求心を持つ好奇心の塊。オス。
アンテナを日々巡らし暮らしてます。

世界に誇れるニッポンの素晴らしい人物・技術・場所・グルメ・モノなどを中心に紹介しています。

まったく関係ありませんが、最近、抜け毛に悩んでます。あとポッコリお腹も少々・・・
お問合せはコチラ