喧騒の街、静かな海のネタバレ!あらすじや最後ラスト結末は?

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ディーン・フジオカさん主演のNHKドラマ「喧騒の街、静かな海」が放送されましたね。
ディーン・フジオカさんファンには、たまらないドラマでしょう。

この「喧騒の街、静かな海」のネタバレ!あらすじや最後ラスト結末を紹介します。

 

「喧騒の街、静かな海」あらすじ

「喧騒の街、静かな海」あらすじ

大阪の夜の街角で、行き場のない子どもたちの受け皿になろうと声かけのボランティアを続ける精神科医、海老沢淳(寺尾聰)
海老沢淳(寺尾聰)は、子供達から“地回り先生”と呼ばれています。

その海老沢淳(寺尾聰)に「あなたの活動を取材させてほしい」と言って近づく若いカメラマンが、水無月進(ディーン・フジオカ)です。

実は水無月進(ディーン・フジオカ)は、海老沢淳(寺尾聰)の実の息子です。
水無月進(ディーン・フジオカ)がまだ幼い頃に、海老沢淳(寺尾聰)と別れた為、海老沢淳(寺尾聰)は水無月進(ディーン・フジオカ)に気が付きません。

水無月進(ディーン・フジオカ)には、30年前に家族がバラバラになり、母が亡くなってしまった悲しい過去を引きずっています。
この親子関係はどうなるのか?

そして、行き場のない孤独を抱えるひとりの少女、クロ(久保田紗友)を交えながら、物語は展開していきます・・・

 

「喧騒の街、静かな海」のネタバレ、最後ラスト結末

「喧騒の街、静かな海」のネタバレ、最後ラスト結末

オープニングは大阪の街。
JKビジネスをしている少女に声をかけて、ヤクザに絡まれた海老沢淳(寺尾聰)。
そこに偶然通りかかる水無月進(ディーン・フジオカ)。

もともと海老沢淳(寺尾聰)を探しに来た水無月進(ディーン・フジオカ)にとってはなんたるラッキーな偶然(笑)

取材させてほしいと水無月進(ディーン・フジオカ)に言われますが、海老沢淳(寺尾聰)は、なんとなく迷惑げです・・・
しかし今年で32歳になる。と言った水無月進(ディーン・フジオカ)の言葉を聞いた海老沢淳(寺尾聰)の表情が変わります。

おそらく自分の息子と同じ年だと思ったのでしょう。
それから二人の関係が始ります。

 
クロ(久保田紗友)の誕生日を、NPO法人を運営する春日レイ子(キムラ緑子)の部屋で祝います。
しかし、クロ(久保田紗友)は反抗して飛び出してしまいます。

実は春日レイ子(キムラ緑子)の家庭も、子供の不登校から離婚しているのです。

水無月進(ディーン・フジオカ)は、海老沢淳(寺尾聰)がなぜクロ(久保田紗友)にあそこまで関わるのかを聞きます。
クロ(久保田紗友)は、うつで寝込んでいる母親と二人暮らしなのです。
原因は離婚・・・

水無月進(ディーン・フジオカ)の幼少の頃と同じ境遇だったのです。

 
街で歩いていると急に苦しみ出す水無月進(ディーン・フジオカ)。
そのころネットで写真家としての水無月進(ディーン・フジオカ)を調べた海老沢淳(寺尾聰)は、水無月進(ディーン・フジオカ)が自分の息子じゃないかと思い始めます。

水無月進(ディーン・フジオカ)は一種のパニック症候群だと海老沢淳(寺尾聰)に診断されます。
その原因は、ある日届いた母親の手紙。

そこには「自分が亡くなったら散骨してほしい」という遺言のような内容と現金50万円が入っていました。
それを本気にせず、そのままにしていた水無月進(ディーン・フジオカ)でしたが、ある時本当に母親が亡くなってしまったのです。

母親は心臓病で亡くなりました。
孤独死で3週間発見されなかったのです・・・

水無月進(ディーン・フジオカ)の話を聞いている内に、思い当たる事があるような海老沢淳(寺尾聰)。
自分の父が海老沢淳(寺尾聰)であるとわかっていて、質問する水無月進(ディーン・フジオカ)。
海老沢淳(寺尾聰)は、核心を付いてくる質問に複雑な気持ちになっていきます・・

 
クロ(久保田紗友)と一日過ごす水無月進(ディーン・フジオカ)。
少し打ち解け始めます。

海老沢淳(寺尾聰)は、ひとりビデオを見ています。
そこには妻と息子の姿が・・・

翌日、水無月進(ディーン・フジオカ)を呼び出した海老沢淳(寺尾聰)。
親子である事を海老沢淳(寺尾聰)は悟ったのです。

母親との話をする海老沢淳(寺尾聰)。
自殺願望の強い妻に、自分の無力さを感じ逃げ出してしまったのです。

その罪滅ぼしが医者かと問う水無月進(ディーン・フジオカ)。
「自分の家族すら愛せないのに、人の事なんか救えるわけがない!」

「君を失望させたことは、すまないと思っている。でもこれだけは言わせてほしい。君やお母さんの事を思わなった日は一日もなかった」
しかし、水無月進(ディーン・フジオカ)は受け付けません。

「一度も会いに来なかったくせに、よく言うよ。あんたは俺を捨てたんだ。みんなを置き去りにして自分だけ逃げたんだ!」

ふたりの溝は埋まりませんでした・・・

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その頃JKビジネスに入りこんでしまったクロ(久保田紗友)。
途中で怖くなって海老沢淳(寺尾聰)にメールで助けを求めます。

思いのほか強かった(笑)、海老沢淳(寺尾聰)。
ヤクザをやっつけてクロ(久保田紗友)を救出します。

迷惑じゃないのか?と聞くクロ(久保田紗友)。
「本当の迷惑とは、二度と手の届かない所に行かれてしまう事だ」
もう取り返しがつかない。残された人間は一生後悔するだけだ。」

クロ(久保田紗友)が心を開いた瞬間でした。

 
ところが海老沢淳(寺尾聰)は、クロ(久保田紗友)を誘拐したとして逮捕されてしまいます。
クロ(久保田紗友)の母親が捜索願いを出してしまったのです。

そんな中、水無月進(ディーン・フジオカ)の大学時代の友人、青木晴也(和田正人)や、春日レイ子(キムラ緑子)の不遇な家庭環境の話も聞き、水無月進(ディーン・フジオカ)も心に変化が現れ始めます。

そして海老沢淳(寺尾聰)の部屋で、眠れない時はいつも見ているという例のビデオを見るのです。
涙する水無月進(ディーン・フジオカ)・・・

 
釈放された海老沢淳(寺尾聰)に、水無月進(ディーン・フジオカ)が頼みます。
「母の故郷、尾鷲に一緒に行ってくれませんか?」

道中、とうとうと語る水無月進(ディーン・フジオカ)。
故郷の家には、母が取っておいたのであろう、水無月進(ディーン・フジオカ)の作品などの新聞の切り抜きがありました。

そして母の遺品を取りに行ったふたり。
そこには母の作ったちぎり絵が飾ってありました。

母、海老沢淳(寺尾聰)、水無月進(ディーン・フジオカ)と思われる家族3人が、仲良く綺麗なプラネタリウムの空を見上げている絵でした。

涙するふたり・・・

母へのわだかまりが解けた瞬間でした。

 
そして水無月進(ディーン・フジオカ)と海老沢淳(寺尾聰)が母の遺言どおり、尾鷲の海に散骨するシーンです。

あの絵を見て、母への思いが変わった水無月進(ディーン・フジオカ)。
「私は感謝しているよ。進が私に会いに来てくれて。お母さんが引き合わせてくれたと思う。彼女は最後までまっとうに生きた。彼女は哀れなんかじゃない」
と語る海老沢淳(寺尾聰)

いつのまにか水無月進(ディーン・フジオカ)の事を「進」と呼ぶようになっていました。

 
その後、クロ(久保田紗友)は定時制高校へ。
自立支援ホームで暮らしています。

ラストシーン、水無月進(ディーン・フジオカ)は大阪を発ちます。
エンディングはクロ(久保田紗友)や海老沢淳(寺尾聰)の写真が映し出され、最後にディーン・フジオカの超アップの笑顔の写真でTHE ENDです。

 

「喧騒の街、静かな海」見所

「喧騒の街、静かな海」見所

ひと組の親子の再生を描きながら、登場人物それぞれの抱える問題も映し出していきます。
けっこう淡々と流れていくので、派手などんでん返しや事件はおこりません。

しかし、水無月進(ディーン・フジオカ)の母親に対する悲しいまでの哀れみの気持ち、罪悪感が晴れていくさまは気持ちがいいです。

見所は何といっても、終盤に登場する母親のちぎり絵ですね。
これは、見た人は誰でも胸を打たれると思います。

あの絵だけで母親の気持ちがストレートに伝たわってきます。

正直な所、ディーン・フジオカさんじゃなくても成り立つようなドラマだと思っていましたが、普通の男を演じたのが逆に新鮮でした。

「親子」「母」「父」「子」それぞれについて考えさせられる良質なドラマでした。

最後に海老沢淳(寺尾聰)の老いてからこそ悟るセリフをもう一度・・・
「本当の迷惑とは、二度と手の届かない所に行かれてしまう事だ」
もう取り返しがつかない。残された人間は一生後悔するだけだ。」

詳しいディーン・フジオカさんのプロフィール記事もあります。

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  • 2016 07.18
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