安保関連法案の強行採決に見るこの国の危うさ!

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安全保障関連法案の成立がいよいよです。
以前にも書きましたがこの「安全保障関連法案」にはいろいろと考える所がありました。

ヤマ場を向かえた安保法案、また少し追記したいと思います。

 

安保関連法案の現状

安保関連法案の現状

これまでこれほどまでに反対の運動が大きくなった法案はなかったように思います。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した合同世論調査では、

日本国民の5人に1人が戦争法案反対デモに参加したか、参加したいと考えている。

という調査結果がでています。
つまりは、5人に1人が安保関連法案には「反対」という事なのでしょう。

しかし、安倍内閣の支持率は調査した会社によってまちまちなのですが、意外にも「自民党の支持率は微増している」のです。

この相反するようなデータは、なかなか本当のトコロがわかりずらい状況であるのを物語っています。
コレはマスコミなどの極端な報道にも影響されていると思います。

問題が「戦争に反対か賛成か?」になってしまっている感がありますね。
特に今まで政治にあまり関心のなかった人達にこの傾向は強いようです。

極論で言えば、誰でも戦争は反対なハズですから・・・

 
ただ安倍首相の言う通り、国際社会において日本はとてもおかしな立場にいます。
以前にも「集団的自衛権」の時にお話しましたが、現在の日本は
「私(日本)は、あなたがピンチの時に助けられないけど、私(日本)がピンチの時は助けてね」という状態です。

コレは国際的に見ればおかしな話です。
「日本さん、そんな都合の良い事はダメに決まってるじゃん」
というのが、国際社会での常識的な考え方です。

今の「お豆さん状態」を日本国憲法のせいにするのも、たしかに限界があると思います。

安倍首相が良く言う「現在の国際情勢において・・・」という弁論もけして間違いではありません・・・

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安保関連法案の強行採決に見るこの国の危うさ!

安保関連法案の強行採決

私は今回の安保関連法案については、反対・賛成にそれぞれメリット、デメリットがあり、単純に良いか悪いかでは判断が難しいと思っています。

それよりも、私が怖いのは、その法案が良い・悪いは別にして、国民がこれほど反対している状況でも強行してしまう政府の姿勢です。

国民がNOと言っても進めてしまう・・・
そして本来は、国民の代表である国会議員達もこんな状況でもNOとは言わない。
NOと言ったら自民党をクビになるのでしょうか。

悪く言えばこれは「独裁」です。
民主主義のカケラもない・・・

ちなみに、この「安全保障関連法案」は成立します。
それは反対する野党議員もわかっています。

野球で言えば、9回裏 10対0 ツーアウトランナー無し。の状態です。
ホンネで言えば、野党議員は「可決するのはわかっているけどアピール」なのです。

でも国会の外のデモの人達は違います。
まだまだ本気です。
国会内の反対と国会の外の反対には、真剣度に雲泥の差があります。
私はそれがとても悲しい・・・

 
こういった行為がまかり通れば、今後も国民の声は単なる雑音と化しそうです。
もはや「国民主権」ではありませんね。
これでは「政府主権」です。

この安保関連法案が可決されれば、おそらく次に来るのが「憲法9条」です。
平和憲法の改正です。

国民の声に何もチカラがないのなら、日本は民主主義国ではない。
と私は思うのです。

何度も言いますが、法案の良し悪しは別にして、国民の声が届く政治にしてもらいたいと切に願います。
私的には、特にこういった大きな問題は「国民投票」が一番だと思います。

 
※安倍首相が安保関連法案採決を急ぐ理由の記事もあります。

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  • 2015 09.17
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